ザキヤマという男の物語。

人生は冥土までの暇つぶし。自由気ままな男の物語を書き残しています。

なぜ男は浮気をするのか?

ずばり性欲処理。
あとは承認欲を満たす為。
この2つのみ。

女性のように恋愛をしたいわけじゃない。
疑似恋愛ならクラブなりラウンジでOKなんです。

聞き手の女性の本心がどこにあるかなんて、お金を払って行く場所に求めていません。要は、「うんうん、大変なのに頑張っているのね~。」と、自分を認めてくれさえすればいいのです。
でも、そういったお店って家で飲むよりも色々と高額でしょ?余程成功していない男性以外、定期的/頻繁に通えないのです。

 

性欲処理といえば、セルフでするか性風俗が主になるのは容易に想像できると思います。

男は子孫を残す使命をもって生まれています。
つまり、ハンターなんです。
パートナーを探すのは本能。
特定のパートナーがいる場合、これを制御するのは理性だったり、自分の都合だけで相手を巻き込んで大問題にならないように配慮したりするわけです。
パートナーから愛情を感じている間は、脳内で強力に働きかけます。
しかし、自分が放置されたり彼女/妻からの愛情を感じられなくなると、相手してくれないんだから別にいいだろ?という身勝手な考えが出てきます。
だから、リスクを一緒に背負ってくれるパートナーを探すわけです。

まずは食事に誘う。
それは下心がある(つまり恋をしている)から。
男性は経済力があれば無限に、そして同時に恋ができます。
まず恋をして、様々な過程を経て、この人を愛そうという気持ちに変わる。
愛を受け止めてくれる(自分を認めてくれる)女性に弱さを見せ、癒しを求めるのです。
これが浮気の動機と過程。

燃え上がっているのはせいぜい3か月。
男は肉体関係を1度持ったら、その女性を自分のものにしたと勘違い(安心)するのです。

男は自分が捧げられる最大の愛情表現はSEXだと思っています。
オーラスセックスだけ愉しむ初老の方もいらっしゃるのでは?
EDになっても癒しは求めます。
関係を持たせてくれる=受け入れてくれるという結果を求めるのです。

女性の私だけを見て!という束縛を嫌うのは本能なのでしょうね。
1人の女性と100回関係を持つより
100人の女性と1回ずつ関係を持ちたい

これが男なのです。

全ての男性がそうではありませんが、本音はこの言葉が全てでしょう。
浮気をしない!という理性を働かせるのは・・・パートナーのアナタしかいないのです。

男の愛には条件が必要です!

男は、自分を認めてくれる相手を取り込もうとする。
これは仕事でも恋愛でも同じだ。
同じ考えを述べ合い、共感し、自分は間違っていないんだと安堵するのだ。
あなたとは美味しいお酒が飲めそうだ」ってのは男同士の告白みたいなもの。
そしてお酒の席などで肩を抱いて「お前はよく分かってる!流石同志だ!」なんてのをやるわけだ。
自分に自信がないのではなく、孤独を恐れているのだ。

 

男の恋は無条件だと言われている。 

仕事と同じように、自分を認めてくれる女性であれば誰でもいいのだ。

でもそれだけでは済まない。仲良くなったらもっと欲してしまうのが男。

大多数の男はセックスをかなり重要視している。

今度の夜、食事でもどう?いいお店あるんだよ~。

残念ながら下心の無いお誘いは絶対に無い。
今のご時世、お金が無いから彼女を作らないといわれているが、年収はほとんど関係ない。本能で欲するときはデート代くらい捻出できる。
食事に誘って、そのあと抱きたいと思う相手を前に饒舌にならない男は居ない。

 

女性の恋には条件があり、一定期間見定めてから愛に変わると言われている。

簡単に身体を許すわけがないじゃないとお怒りになるのはわかるが聞いてほしい。

出逢いはナンパだったり、出会い系だったり、その他の最悪なケースだったとしても、抱き合って気付くことは女性側にもある。

男は身体の相性が合う人を見つけた時、誰にも渡したくないと思うのだ。
とにかく相手に尽くす。

しがみついてでも逃がさないように頑張る。
別れ話をされたら泣く男性がいるように、必死になるのだ。

男側がこんな立場になると女性は非常に楽になるが、自分にとって何らかのメリットが無いと男は相手を愛せないのだ。

 

これを逆手にとって、女性に気を付けて頂きたいのは、短期間で相手に依存しない(追わない)こと。
突き放したも追いかけてくる男はあなたを愛しているのだ。

男性の都合に合わせる必要はない。

自分を困らせる相手と愛を育むのは無理なのだ。
愛は愛でしか交換できないんやでッ!

 

ではまた。

 

【2/27】記念日 ~ありがとう~

 

決して安心しているわけではない。

もう努力しない訳でも、手を抜くつもりもない。

 

去年の今頃の俺は、自己都合を優先するだけのクソ男だった。

世間の体裁や自分の評価ばかりを気にしていた。

好き勝手に生きていたくせに。

真実を捻じ曲げ、自分を誇張表現し、相手を騙していた。

「100%の嘘は真実だ」

本気でそう思っていたのだからおめでたい。

たった1年前を振り返ってみて、自分の変化に気付けるのは幸せな事だと思っている。

 

今日、1年目らしいよ。

そうね~。

こんな男でごめんなさい。それなのに傍にいてくれてありがとう。

ホントね笑 出逢って2/3は険悪ムードだったもんね~笑

はい・・・。俺が悪いのです。

フフフ♪とりあえず1年、アナタは私で我慢したのね笑

我慢って・・・。そんな事、思ってないよ。

ふ~ん。。。

 

特別な日。

以前彼女が言っていた「何かがあった日は、自分にだけは意味が分かるようにSNSに投稿してる。」という習慣を真似してInstagramに投稿。

有り難いことに、彼女が信頼を置いている共通の友人がコメントを残してくれた。

 

 

昨日の出来事。

寝るまでの自由時間、ソファーベッドに寝転がってスマホゲームに熱中していると、彼女のほうから俺の身体を枕にして寄ってきた。

彼女の方を見ると、彼女もスマホでネットサーフィン中。

この行動、一緒に居るなら別段珍しい事じゃないかもしれない。

しかし彼女はあの日から甘えてくれる事は極端に減っていたのだ。

デートの時に手を繋ぐのも、キスを仕掛けるのも、夜のお誘いも自分発だっただけに、とても嬉しかった。

 

 

彼女が傍にいてくれる意味

俺が彼女にしか拘らない理由

 

言わずとも分かり合える仲になってみせる。